2016/7/13(水)19:04キックオフ
会場:等々力陸上競技場

新潟
アルビレックス新潟
AWAY
試合終了
2
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 2 |
3

川崎F
川崎フロンターレ
HOME
|
得点者 |
|
---|---|---|
10 | シュート | 19 |
14 | GK | 9 |
3 | CK | 8 |
8 | 直接FK | 12 |
2 | 間接FK | 4 |
0 | PK | 0 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 27 | 松原 健 | |
DF | 4 | 舞行龍 ジェームズ | |
DF | 2 | 大野 和成 | |
DF | 5 | 前野 貴徳 | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 8 | レオ シルバ | |
MF | 37 | 野津田 岳人 | |
MF | 18 | 成岡 翔 | |
FW | 9 | 山崎 亮平 | |
FW | 11 | 指宿 洋史 |
サブ
GK | 22 | 川浪 吾郎 | |
DF | 7 | コルテース | |
DF | 25 | 小泉 慶 | |
MF | 13 | 加藤 大 | |
MF | 14 | 田中 達也 | |
MF | 17 | 伊藤 優汰 | |
FW | 10 | ラファエル シルバ |
監督
吉田 達磨 |
スターティングメンバー
GK | 1 | チョン ソンリョン | |
DF | 18 | エウシーニョ | |
DF | 4 | 井川 祐輔 | |
DF | 5 | 谷口 彰悟 | |
DF | 20 | 車屋 紳太郎 | |
MF | 10 | 大島 僚太 | |
MF | 21 | エドゥアルド ネット | |
MF | 27 | 大塚 翔平 | |
MF | 26 | 三好 康児 | |
FW | 11 | 小林 悠 | |
FW | 13 | 大久保 嘉人 |
サブ
GK | 30 | 新井 章太 | |
DF | 2 | 登里 享平 | |
DF | 17 | 武岡 優斗 | |
DF | 28 | 板倉 滉 | |
MF | 6 | 田坂 祐介 | |
MF | 7 | 橋本 晃司 | |
MF | 15 | 原川 力 |
監督
風間 八宏 |
- 主審榎本 一慶
- 副審西尾 英朗
- 副審蒲澤 淳一
- 第4の審判員福岡 靖人
- 入場者数14,432人
- 天候曇、無風
監督コメント
いつも通りの声援と力をプラスして、首位の川崎フロンターレに向かっていきました。前半に関しては向かっていったというよりも、上手く守備のところで自分たちの勢いと、相手のスペース、穴を見つけるスピードがマッチせず、25分経ってから、ようやくそれがマッチしてきました。
ただ、立ち上がりに関しては、その間も精神的な集中度も保てていました。後半、なんとか盛り返そうとラファエル・シルバを入れて臨みました。得点がラッキーと言えばそうでしょうし、そうではないと言えばそうではないでしょう。しっかりとスルーパスから奪った1点ですし、その1点をいかに上手に残り時間を使っていくかが、自分たちには欠けていたと思います。
ボールを前に運ばなければいけない、残り時間やスコアを考えても、少しでもボールを前に運んでから休まなければいけないところで、10m~15m手前でミスをして、もう一度戻り直す時間帯がありました。そこから、最後のサイドからのセットプレー崩れとGKとの間のクロスという、もっとも警戒すべきところで失点したのは本当に残念です。
そのボールを運ぶところ、勝ちに行くところ。そういったことをすべて私が説明できればいいのでしょうが、サッカーは流れているので、そういうわけにはいきません。判断、セオリーをもう一度頭の中に入れなければいけないと思います。
とにかく試合はあと14試合あります。2ndステージ、意欲的に臨んだ我々にとって、1stステージ同様、本当に手放しているポイントが多すぎます。それを勝ちに持っていけるように、また選手たちと協力して、あるいは選手たちの尻をたたいてやっていきたいと思います。
ただ、立ち上がりに関しては、その間も精神的な集中度も保てていました。後半、なんとか盛り返そうとラファエル・シルバを入れて臨みました。得点がラッキーと言えばそうでしょうし、そうではないと言えばそうではないでしょう。しっかりとスルーパスから奪った1点ですし、その1点をいかに上手に残り時間を使っていくかが、自分たちには欠けていたと思います。
ボールを前に運ばなければいけない、残り時間やスコアを考えても、少しでもボールを前に運んでから休まなければいけないところで、10m~15m手前でミスをして、もう一度戻り直す時間帯がありました。そこから、最後のサイドからのセットプレー崩れとGKとの間のクロスという、もっとも警戒すべきところで失点したのは本当に残念です。
そのボールを運ぶところ、勝ちに行くところ。そういったことをすべて私が説明できればいいのでしょうが、サッカーは流れているので、そういうわけにはいきません。判断、セオリーをもう一度頭の中に入れなければいけないと思います。
とにかく試合はあと14試合あります。2ndステージ、意欲的に臨んだ我々にとって、1stステージ同様、本当に手放しているポイントが多すぎます。それを勝ちに持っていけるように、また選手たちと協力して、あるいは選手たちの尻をたたいてやっていきたいと思います。
選手コメント
[野津田 岳人]
今週、キタジさんとシュート練習をした甲斐があって、力むことなく、巻いて蹴ることができた。うまく中に入って行って、そこからストレートではなく、巻くイメージの練習をずっとやってきたのが、あの瞬間、頭をよぎった。
ヤマ君がいいボールを落としてくれたので、冷静に決めるだけでもあった。新潟初ゴールなので、もちろんうれしかったが勝たないと意味がないし、もっと得点を取って、チームの勝利に結び付けられるように練習しないといけない。
今日は久しぶりのスタメンで、苦しい部分もあった。しかし、続けていくことでパフォーマンスはさらに上げられると思う。自信もあるし、新潟にもっともっと貢献したい。
今週、キタジさんとシュート練習をした甲斐があって、力むことなく、巻いて蹴ることができた。うまく中に入って行って、そこからストレートではなく、巻くイメージの練習をずっとやってきたのが、あの瞬間、頭をよぎった。
ヤマ君がいいボールを落としてくれたので、冷静に決めるだけでもあった。新潟初ゴールなので、もちろんうれしかったが勝たないと意味がないし、もっと得点を取って、チームの勝利に結び付けられるように練習しないといけない。
今日は久しぶりのスタメンで、苦しい部分もあった。しかし、続けていくことでパフォーマンスはさらに上げられると思う。自信もあるし、新潟にもっともっと貢献したい。
ハーフタイムコメント
・攻撃は慌てずにボールを循環させよう。声を掛け合って集中してプレーしよう。