2016/7/17(日)19:04キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム

新潟
アルビレックス新潟
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試合終了
1
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 2 |
2

仙台
ベガルタ仙台
AWAY
|
得点者 |
|
---|---|---|
8 | シュート | 7 |
5 | GK | 8 |
6 | CK | 4 |
8 | 直接FK | 18 |
3 | 間接FK | 2 |
1 | PK | 0 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 27 | 松原 健 | |
DF | 4 | 舞行龍 ジェームズ | |
DF | 2 | 大野 和成 | |
DF | 7 | コルテース | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 10 | ラファエル シルバ | |
MF | 37 | 野津田 岳人 | |
MF | 8 | レオ シルバ | |
MF | 14 | 田中 達也 | |
FW | 9 | 山崎 亮平 |
サブ
GK | 22 | 川浪 吾郎 | |
DF | 5 | 前野 貴徳 | |
DF | 25 | 小泉 慶 | |
MF | 13 | 加藤 大 | |
MF | 17 | 伊藤 優汰 | |
MF | 18 | 成岡 翔 | |
FW | 11 | 指宿 洋史 |
監督
吉田 達磨 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 関 憲太郎 | |
DF | 27 | 大岩 一貴 | |
DF | 13 | 平岡 康裕 | |
MF | 17 | 富田 晋伍 | |
MF | 18 | 三田 啓貴 | |
MF | 7 | 奥埜 博亮 | |
MF | 10 | 梁 勇基 | |
FW | 9 | ウイルソン | |
FW | 20 | ハモン ロペス | |
DF | 3 | 渡部 博文 | |
DF | 5 | 石川 直樹 |
サブ
GK | 1 | 六反 勇治 | |
DF | 23 | 二見 宏志 | |
DF | 25 | 菅井 直樹 | |
MF | 6 | キム ミンテ | |
MF | 26 | 藤村 慶太 | |
MF | 28 | 佐々木 匠 | |
MF | 36 | パブロ ジオゴ |
監督
渡邉 晋 |
- 主審井上 知大
- 副審名木 利幸
- 副審三原 純
- 第4の審判員熊谷 幸剛
- 入場者数19,388人
- 天候曇、無風
監督コメント
本当に申し訳なく思っています。チームは2ndステージが始まってから3連敗で、歯がゆい思いをさせていると思っています。勝てそうで勝てない、もう一歩まで追いつめて勝てない。相手がどこであろうと、基本的には同じようなもので、揺れるであろうネットが揺れずに簡単に点を取られてしまうということ。前節までは失点に関しては簡単に取られたものではないですが、今日はカウンターで簡単にゴールを破られたと思っています。
今日、選手たちとは「もちろん先に得点が欲しいけれど、『点を取る、取られる』が起こる。そのどちらのタイミングでも、その後はひとつになって圧力をかけよう」と話していました。点を取られても相手に圧力をかけなければならないし、点を取っても圧力をかけようと。自分たちがこれから勝っていくためには、勝敗を分けるポイントを知っていこう、切り抜けていこうとやっていました。
1点を返して、さらにサポーターの後押しもあって、ボックスの中でPKをもらうチャンスがありましたが、それをふいにして得点ができませんでした。失点をしたことに近いダメージの中で、そこで引き締まりませんでした。“引き締まらなかった”という言い方が適切かは分かりませんが、PKの一瞬前まであった圧力を、得点や失点ではありませんでしたが、そこでもひとつになって圧力をかける。それが自分たちには必要だったのだと思います。
PKのシーンは選手たちでどんな話し合いがあったのかは、聞いてみなければ分かりません。基本的にはレオ・シルバが蹴るというものがあるので、僕もそのあたりの話は彼らそれぞれに聞いてみなければ、今の状態では言えません。そこでやりとりがあったのであれば、そうすればいいですし、そうでなければそれは良くないことです。とにかく、選手と一回話してみようと思います。ただ、それがどうこうで負けた、勝ったという話ではありません。
競ったゲームでしたが、基本的には選手たちは『自分たちがプレーできる』と感じながらやっていたと思います。やっと、これで逆転できると感じたところから、逆転できずに失点をした。その一瞬の引き締めというところを、繰り返しですが、頭の中、腹の中に叩き込まなければいけないと思っています。
今日は日曜日ですから、すぐに土曜日が来て、大宮戦があります。今日は大宮が浦和に引き分けたという情報が入っていますが、1stステージはここで勝って、次のアウェイでもしっかり研ぎ澄まされた、気持ちのこもった準備をしなければいけないと思います。
今日、選手たちとは「もちろん先に得点が欲しいけれど、『点を取る、取られる』が起こる。そのどちらのタイミングでも、その後はひとつになって圧力をかけよう」と話していました。点を取られても相手に圧力をかけなければならないし、点を取っても圧力をかけようと。自分たちがこれから勝っていくためには、勝敗を分けるポイントを知っていこう、切り抜けていこうとやっていました。
1点を返して、さらにサポーターの後押しもあって、ボックスの中でPKをもらうチャンスがありましたが、それをふいにして得点ができませんでした。失点をしたことに近いダメージの中で、そこで引き締まりませんでした。“引き締まらなかった”という言い方が適切かは分かりませんが、PKの一瞬前まであった圧力を、得点や失点ではありませんでしたが、そこでもひとつになって圧力をかける。それが自分たちには必要だったのだと思います。
PKのシーンは選手たちでどんな話し合いがあったのかは、聞いてみなければ分かりません。基本的にはレオ・シルバが蹴るというものがあるので、僕もそのあたりの話は彼らそれぞれに聞いてみなければ、今の状態では言えません。そこでやりとりがあったのであれば、そうすればいいですし、そうでなければそれは良くないことです。とにかく、選手と一回話してみようと思います。ただ、それがどうこうで負けた、勝ったという話ではありません。
競ったゲームでしたが、基本的には選手たちは『自分たちがプレーできる』と感じながらやっていたと思います。やっと、これで逆転できると感じたところから、逆転できずに失点をした。その一瞬の引き締めというところを、繰り返しですが、頭の中、腹の中に叩き込まなければいけないと思っています。
今日は日曜日ですから、すぐに土曜日が来て、大宮戦があります。今日は大宮が浦和に引き分けたという情報が入っていますが、1stステージはここで勝って、次のアウェイでもしっかり研ぎ澄まされた、気持ちのこもった準備をしなければいけないと思います。
選手コメント
[松原 健]
こういう展開で踏ん張り切れるか、決め切れるか。それはずっとチームの課題でもある。試合の入り自体はすごく良かったし、前半は相手にチャンスらしいチャンスは作らせなかった。後半も基本的に自分たちが支配していたが、フィニッシュまでなかなかいけないうちに、流れを悪くしてしまった。
自分ももっとクオリティーの高いクロスを上げていればシュートにつなげられた。回すところとクロスを上げるところの状況判断を、もっと良くしなければならない。イブ君が入ってきてからは、ターゲットにしてボールを集めたかったが、それも回数が少なく、相手に脅威を与えられなかった。
4連敗した結果を、今から変えることはできない。4連敗したダメージを打ち消すためには、勝ち点を重ねるしかない。やっているサッカーは悪くないわけだから、継続して、勝ちにつなげるだけだと思っている。
こういう展開で踏ん張り切れるか、決め切れるか。それはずっとチームの課題でもある。試合の入り自体はすごく良かったし、前半は相手にチャンスらしいチャンスは作らせなかった。後半も基本的に自分たちが支配していたが、フィニッシュまでなかなかいけないうちに、流れを悪くしてしまった。
自分ももっとクオリティーの高いクロスを上げていればシュートにつなげられた。回すところとクロスを上げるところの状況判断を、もっと良くしなければならない。イブ君が入ってきてからは、ターゲットにしてボールを集めたかったが、それも回数が少なく、相手に脅威を与えられなかった。
4連敗した結果を、今から変えることはできない。4連敗したダメージを打ち消すためには、勝ち点を重ねるしかない。やっているサッカーは悪くないわけだから、継続して、勝ちにつなげるだけだと思っている。
ハーフタイムコメント
・攻撃は、崩しは仕掛けていいぞ。
・セカンドボール、球際に強く。戦い抜いて勝つぞ!