【フォト日記】高知・春野キャンプがスタート!

2015/1/26
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新潟で始動から1週間、厳しいトレーニングに向けた準備を進めてきたトップチームは今日からいよいよ高知キャンプ。朝に新潟空港を出発し、お昼頃に高知に到着しました。選手たちは昨日のオフでリフレッシュができたようで移動の際も笑い声が絶えませんでした。

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この時期の高知では珍しく今日は雨模様。冷たい雨が降りましたが、今年も高知の皆様には熱い歓迎をいただきました。練習開始前に行われた歓迎セレモニーでは、高知県議会の桑名副議長から、「今年も高知に来ていただきありがとうございます。美味しい高知の料理を食べて、充実したトレーニングを送ってください」とお言葉を頂戴しました。

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たくさんの高知の名産・特産物をいただきましたが、田村貢代表取締役社長からは「多大なご支援・お心遣いに本当に感謝申し上げます。期間中、ぜひ練習に足を運んでいただき、高知から多くのサッカー少年が生まれるようにがんばりたい」と御礼。また柳下監督も「充実したシーズンができるようにいいトレーニングをしていきたい。ぜひグラウンドまで足を運んでいただければ」とコメントを寄せていました。

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セレモニー終了後、選手たちはすぐにピッチに出てトレーニング。トゥッコフィジカルコーチは選手たちにランニングシューズとともにハートレート(心拍計)の着用を指示します。

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“走る新潟”のベースづくりはこの高知キャンプでは重要なテーマ。選手たちはあらかじめ設定された2つの心拍数を、ランニングのペースを変えながら素早くコントロールすることを求められていました。

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「新潟の選手たちは以前はガムシャラに走っていた。『今はゆっくり、今は速く』を体が覚えていけるように」と、いち早く自分の心身を掌握することを柳下監督もポイントに挙げていました。「高知は毎年歓迎してくれている。いいキャンプにしていきたい」(柳下監督)というのはクラブの総意。高知の皆様のサポートをいただき、個人・チームのレベルをグッと引き上げていきます。

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