6日（水）に渡邊泰基選手が訪問した笹山小学校から、全校児童の皆さんのメッセージが入ったパネルをいただきました。ホーム開幕戦を前にいただいた心温まる贈り物。児童の皆さんひとりひとりのメッセージを胸に刻むとともに、温かい交流を続けさせていただいていることに心から感謝申し上げます。

今日の午前中は、代表取締役社長是永大輔が、新潟市中央区にある私立北越高等学校を訪問しました。自身の海外での経営経験をふまえ、キャリア教育の一環として講師を務めました。元気の出る、心を躍らせる話をご期待いただき、今回実施することとなりました。

昨年、フィリピン・セブ島やオーストラリア・ケアンズに海外研修に行った2年生200名に対し、一生を変える出会いや出来事があるかもしれないので、若いうちに海外でいろんな体験をしてほしいと、サッカーを通じて海外に出た自身の経験を踏まえて話します。話を聞く生徒の皆さんの、まっすぐな眼差しが非常に印象的でした。

講演会の最後には、生徒の皆さんからいただいた質問にお答えしました。「好きなことをやってほしい」と生徒の皆さんに送られたメッセージは、将来を描いていくアドバイスになったはずです。貴重な機会をいただいた北越高等学校の皆様、ありがとうございました。

アルビレックス新潟は、さまざまな取り組みを通じて地域の地域の皆様とつながり、交流を深め、新潟に元気と勇気をお届けできるよう、活動してまいります。

いよいよ明日はホーム開幕戦。皆様のご来場を心よりお待ちしております！