今日の夕方、野澤洋輔選手がホームタウンである関川村を訪問しました。大変温かくお迎えいただいた加藤弘関川村村長は、シーズンパスホルダーでもあり、今シーズンのユニフォームもご購入いただいている熱心なサポーターでいらっしゃると同時に、今回新しく設立される関川村後援会の会長もお努めいただきます。かつて新潟市陸上競技場でホームゲームをしていた時代から熱心に応援いただいている加藤村長は、野澤選手との思い出話に花を咲かせていました。


関川村の観光地としてご案内いただいたのは、国指定重要文化財である渡邉邸。映画の撮影でも使われるほどの施設を丁寧にご案内いただき、野澤選手も熱心に耳を傾けていました。


見学を終えて渡邉邸を後にする直前、職員の方がわずかな時間で囲炉裏にクラブエンブレムを描いてくださいました。思わぬ形で素敵な応援をいただき、野澤選手も笑顔を見せて喜んでいました。

場所をせきかわふれあいど～むに移し、見せていただいたのはギネス認定を受けた世界一長い大蛇「大したもん蛇」。説明をいただいた後、屋内競技場の半分を占める長さの大蛇に圧倒されました。


約40名の後援会員様にお集まりいただいた関川村後援会設立イベントは、野澤選手が実際に使っていたキーパーグローブが当たる抽選会のほか、サイン・写真撮影などを通じて交流を深めていました。


新潟市内から車で約1時間。自然豊かな環境にある関川村には、熱く、温かくチーム・クラブをご支援・ご声援いただいている方々がたくさんいらっしゃいました。関川村のみなさん、ありがとうございました！