11月10日（日）、ホームタウン長岡市のニュータウン運動公園で、クラブオフィシャルパートナーの明治安田生命長岡支社によるサッカー教室が行われました。
アルビレックス新潟サッカースクールのコーチと舞行龍ジェームズ選手も、このサッカー教室に参加し、約70名の小学生たちと楽しいひとときを過ごしました。
寒さが心配される季節となりましたが、幸い雨も降らず時折日差しがさすなか、サッカー教室はスタート。まずは、全員でウォーミングアップがわりに「みんなの健活体操」に取り組みました。音楽に合わせて楽しく体を動かすことで、子供たちからも自然と笑顔がこぼれます。


その後は、年齢に応じて3グループに分かれたトレーニング。子どもの年にあわせた違いはあったものの、テーマはサッカーの基本であるドリブル。楽しみながらもサッカーが上達する要素が詰まったトレーニングに、子どもたちも夢中で取り組んでくれました。


ミニゲームで教室を締めくくった後には、聖籠町でのトレーニングから駆けつけた舞行龍選手が登場。「僕は小さいころは、あまりコーチの言うことを聞かなかった。聞いてれば、もっと上手くなっていたと思います。みんなは、コーチの言うことをよく聞いて、がんばってください」と冗談をまじえながら、メッセージを送っていました。

最後は、サインや写真撮影を通じて、子どもたちや保護者の皆さんと交流し、短いながらも楽しい時間を過ごすことができました。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。