1月22日（水）にCDテネリフェ（スペイン）からの期限付き移籍加入内定を発表したマウロ選手が昨日、新潟入りし、本日、デンカビッグスワンスタジアムで報道陣の皆さんにご挨拶させていただきました。
今回が初来日のマウロ選手。「日本の文化と人にふれることが楽しみ」と、以前から日本にはいいイメージをもっていて、日本のサッカーにも興味をもっていたそうです。

アルゼンチンでプロデビューを果たし、その後、スペインリーグに移籍。スペイン1部リーグでもプレー経験があり、「空中戦に自信があり、1対1にも強いディフェンダー」と自身の特徴を語ったマウロ選手。報道対応では、「早く監督の信頼を勝ち取って試合出場を積み、強固なチームをつくって、J1昇格を勝ち取りたい」と抱負を語っていました。

「1対1には自信があるが、個人の力だけではなくチームとして、まとまりを持つことが大切」と、これまでのキャリアから培った言葉には説得力があり、報道陣の皆さんも大きく頷いている姿が多く見られました。
マウロ選手は今日の夕方の便で移動して、高知キャンプに合流。明日から、新潟の選手としてのトレーニングがスタートします。「バルサのような、見ていてわくわくするサッカーを新潟の皆さんに見せたい」と話すマウロ選手のパワフルなプレーに期待がかかります。

今日の報道対応の様子はモバアルZ・オレンジプラン（https://z.albirex.co.jp/movies/36692）でご紹介しています。