国際交流基金アジアセンター サッカー交流inミャンマー実施のお知らせ

2020/2/1

いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
当クラブでは、昨年度に引き続き、今年度も独立行政法人国際交流基金アジアセンター及びJリーグが主催する国際交流事業「サッカー指導者短期派遣」の一環として、ミャンマーにて当サッカースクールコーチの指導によるサッカー教室を開催いたしますのでお知らせいたします。
この活動は、ミャンマーだけでなくASEAN各国に展開され、それぞれの国で各種アクティビティが行われています。

また、今回の滞在中には、当クラブが「新潟大学アルビレックスプロジェクト」ならびに「アルビレックス新潟ミャンマー」と連携して行う『アルビレックス・ミャンマー・プロジェクト』の活動として、昨年のV・ファーレン長崎戦(11月24日)にてサポーターの皆様からお預かりをした、不要となったサッカーグッズ(サッカーシューズ・サッカーボール等)を現地の子どもたちへ直接お届けをさせていただきます。
ご協力をいただきましたサポーター、スクール生の皆様、感謝申し上げます。

■派遣日程
2020年2月9日(日)~2月16日(日)

■主催
独立行政法人国際交流基金アジアセンター

公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)

■目的
ASEAN各国とともに若手サッカー選手の育成に取組み技術向上を図るとともに、本活動を通じて日本のサッカーを体験し、日本に親しみを感じてもらうこと、また日本の指導者・スタッフも各国への理解を深め活躍の場を広げること。

■内容
滞在期間中に、現地の学校やチーム、団体を訪問し、サッカー教室を開催。対象もミャンマーの子どもたちからシニア世代の選手たちまで幅広くサッカー指導を行う。
        

■派遣コーチ
アルビレックス新潟 スクール・普及部
小林弘幸・佐藤征宏・日馬秀

「アルビレックス・ミャンマー・プロジェクト」とは
当クラブが、クラブコンセプトである「地域と世界を結ぶ『豊かなスポーツ文化の創造』に貢献します」の一環として、新潟大学アルビレックスプロジェクトならびにアルビレックス新潟ミャンマーと連携し、サポーターやスクール生の皆様から不要となったサッカーボールやサッカーシューズ、ウェアなどをお預かりし、ミャンマーの子どもたちへ直接お届をする活動です。

【第1回】
2019年8月17日(土)に開催された「ファジアーノ岡山」戦にて、サポーターやスクール生の皆さまからお預かりをした多くのサッカー用品を、9月に新潟大学アルビレックスプロジェクトのメンバーたちが現地の子どもたちへ直接届けさせていただきました。
※活動報告は下記リンクよりご確認ください。
https://www.albirex.co.jp/news/58215/

【第2回】
2019年11月24日(日)に開催された「V・ファーレン長崎」戦にて、サポーターやスクール生の皆さまから不要となったサッカー用品(サッカーシューズ・サッカーボール等)を募集いたしました。
お預かりしたサッカー用品は、今回の滞在中に直接お届けさせていただきます。
滞在中の活動報告は、あらためてご報告させていただきます。


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