いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただいまして、誠にありがとうございます。6月27日（土）、いよいよ2020明治安田生命Ｊ２リーグが再開します。本当に多くのみなさまのご理解とご協力により、Ｊリーグが私たちの元に戻ってきます。

たくさんの感謝と、強い決意を胸に、アルビレックス新潟は戦います。是永大輔代表取締役社長から、サポーターのみなさま、新潟のみなさまにメッセージをお届けします。


今こそ、問わなければ。

僕たちがここにある意味。
僕たちが見せるべき戦い。
僕たちが目指すべき場所。

いまサッカーができること、心から感謝しています。


医療従事者の皆さん、
スーパーやドラッグストアの皆さん、
物流を担ってくれた皆さん、
公共交通機関の皆さん、
危機対応をしてくれた自治体の皆さん。

皆さんは、最前線で戦ってくれました。
命の危険があっても戦ってくれました。

そして、STAYHOMEを貫いてくれた全ての皆さん。
不便なこともあったことでしょう。
嫌な思いもされたことでしょう。
損をすることもあったことでしょう。
それでも、地域を守るために戦ってくれました。

パートナー企業やサポーターの皆さんからも温かい声をいただきました。
「頑張って！」
「待ってるよ！」
「もうすぐだね！」
そう声をかけていただいた皆さんだって、大変なのに――。


明日からJリーグは再開します。
これから戦うのは、アルビレックス新潟だ。
選手、スタッフ、パートナー企業、後援会、ボランティア、全ての新潟にお住まいの皆さん、そして熱い熱いサポーター。
アルビファミリーは、「ひとつのカタマリ」に。


新潟が上を向くとき、元気を。
新潟が立ち上がるとき、勇気を。
新潟とともに、前へ、前へ。


改めまして、今シーズンも、熱いご声援よろしくお願いします。