【営業部野澤のフォト日記 その2】~アルビ米編~

2021/4/19

いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、ありがとうございます。
営業部 野澤洋輔が、トレーニングウェアパートナーである新潟クボタ様とのコラボ米、その名も「アルビ米」の新米づくりをお手伝いさせていただきました。



今回お手伝いさせていただいたのは、播種(はしゅ)作業。新潟では「スジマキ」というらしい。
まずは、お米に土をまぶした苗箱を機械に入れ、それを出口で受け取ってトラックに積むという作業。地味な作業かつ、中腰の連続で腰にくる。
機械の出口で苗箱を受け取り、トラックに積むのだが・・・お、重い!入れる時は軽かった苗箱が、機械を通る間に水をたっぷり含んで重くなっている!!
しかもこの苗箱、指をひっかけるところが、やたら狭くて指先が痛い!まるでイタリアのエスプレッソカップのようだ。
この作業を約1時間(これだけやっても、広い田んぼの一部分)。

今度はトラック2台分の苗木をハウスに移動して並べる作業。タテヨコ揃えてきっちり並べます。見た目とは裏腹に、重たい苗箱を持ってひたすらトラックとの往復。
指先がじんじん、腰はそろそろ固まってきます。


お米づくりと言えば、田植えからのイメージでしたが、このような作業があるとは知りませんでした。これから、毎日その日の気候によって、水やりの調整をしたりするそうです。
農家の皆さんのご苦労が分かる、貴重な体験ができました。今年のアルビ米は、去年よりもっともっと楽しみです。次回はいよいよ田植えですかね。お楽しみに!
ご協力いただきました農家の皆さん、ありがとうございました。


【営業部野澤のフォト日記】
その1~株式会社トクサイ編~
https://www.albirex.co.jp/news/60080/


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