11月3日（水・祝）、デンカスワンフィールドでは、アルビレックス新潟SS（サッカースクール）主催のアルビレックス新潟サンクスCUPが開催されました。
新型ウイルスの影響により延期、または中止となった試合の代わりに開催された今回の大会は、6年生の選手たちに試合経験を積んでもらうことを目的として行われました。
参加チームは、日頃お世話になっている新潟市周辺のチームを招待し、皆様に感謝の気持ちを込めて開催しました。

参加8チームを2つのグループに分け、各グループで順位を決めた後、順位決定戦を行いました。選手たちは、日頃の練習で培った成果を発揮し、白熱した試合を繰り広げていました。今回優勝した「UNITE新潟FC」の選手たちには、アルビレックス新潟サッカースクールのOBでもある本間至恩選手のサイン入りユニフォームが、選手一人ひとりに贈呈されました。

大会後には、サンクスCUPに参加した選手・スタッフ・ご家族を２０２１明治安田生命Ｊ２リーグ第37節 ジュビロ磐田戦にご招待しました。トップチームで活躍する長谷川巧選手が所属していたチームの選手たちは、憧れの先輩のプレーに目を輝かせ、当時指導されていたコーチの方は、今シーズン初めて先発出場した長谷川選手の姿を見て、感激されていました。

ご参加いただいたチームの皆様、ありがとうございました！