7月1日(土)、佐渡市陸上競技場で、Ｊリーグのタイトルパートナーであり、アルビレックス新潟のオフィシャルパートナーでもある明治安田生命 新潟支社によるサッカー教室が開催されました。


新型ウイルス禍で子どもたちが体を動かす機会も限られている状況ではありますが、十分な感染予防対策を施して実施されたサッカー教室。佐渡市でのサッカー教室は数年ぶりということから、子どもたちはこの日をとても楽しみにしていたそうです。受付時には検温と手指消毒も行い、50名を超える参加者にはトップチームの選手直筆サイン色紙がプレゼントされました。


明治安田生命・古賀生治新潟支社長は冒頭のあいさつで「みなさん、今日は元気にサッカーを楽しんでください」と、参加の子どもたちにメッセージ。


教室は、アルビレックス新潟サッカースクールの手塚コーチ、本間コーチの体を動かす楽しさを体験してもらうメニューからスタート。パス練習では子どもたちがお互いに声を掛け合い、一生懸命にボールを追いかけていました。最後は、チームに分かれてのゲーム形式が行われ、あっという間に60分が過ぎていきました。子どもたちや保護者の方々からは「また来年も開催してほしい！」という熱いご要望をいただきました。


サッカー教室終了後は、選手直筆サイン入りポスター争奪のじゃんけん大会を行い、子どもたちも大興奮！今回のサッカー教室に参加した子どもたちは、スポーツの楽しさ、サッカーのおもしろさを感じてくれたようです。参加された皆さん、ありがとうございました！