アルビレックス新潟では、9月25日（日）に開催されたホームゲームの大宮アルディージャ戦に、自動車事故の被害にあわれた方々やご家族の方々を招待いたしました。

この活動は、クラブの社会貢献活動の一環として、独立行政法人自動車事故対策機構(ＮＡＳＶＡ)新潟主管支所と協働して実施したものです。ＮＡＳＶＡは、人と車の共存を理念として、自動車事故の発生防止及びその被害者への援護のために様々な活動をされています。クラブは事故で被害にあわれた方とそのご家族への支援活動を目的として協働させていただきました。


ご来場されたのは団体の職員様を含めて15名様。天気も良く、絶好の観戦日和でした。
ご家族で参加された方は、「感染禍のため、長いあいだ外出もままならなかった。今日は久しぶりの外出で、しかも、事故にあう前も熱心に応援していたアルビレックス新潟の試合だから、とても楽しみにしていた。」と話してくださいました。


試合は72分に秋山選手が挙げた得点を守り切り、アルビレックス新潟の勝利。皆様は周りの新潟サポーターと喜びを分かち合いました。


皆様、チームに熱い応援をいただき、ありがとうございました。アルビレックス新潟は最後まで全力で戦い抜きますので、これからも熱いご声援を送ってください！