11月20日（月）午後、長倉幹樹選手が新発田市を訪問しました。6シーズンぶりのＪ１リーグで奮闘するアルビレックス新潟を応援・激励するため、新発田市二階堂馨市長より新発田市産のお米60kgをトップチームに贈呈いただけるという温かいお申し出を頂戴し、ご当地応援選手で新発田・阿賀エリアを担当する長倉選手が代表して訪問いたしました。

緊張した面持ちの長倉選手ですが、ご当地応援選手の名刺を二階堂市長にお渡しして、ご挨拶いたしました。


「新潟県を元気にしてほしい」と激励の言葉をいただいた二階堂市長から、新発田市産のお米を贈呈いただきました。お米はトレーニングを終えた選手たちがおいしくいただけるよう、オレンジカフェで提供される予定です。

なお、贈呈いただいたお米は、新発田市のふるさと納税の返礼品にもラインナップされています。新発田市デーで大人気の新発田牛をはじめ、新発田市の魅力が詰まった返礼品がご用意されていますので、以下のURLで記した、新発田市のふるさと納税のページを、ご覧になってみてください。
https://www.city.shibata.lg.jp/machidukuri/furusato/index.html


プライベートで新発田市に来る機会が多いという長倉選手ですが、月岡温泉をはじめとする観光スポットには、まだ訪れたことがないそうです。7月に移籍加入してから、約4ヶ月経ちましたが、「新発田市をはじめ、新潟のいろんなところを知りたい」と目を輝かせていました。


「新発田市産のお米を食べると試合に勝てますよ」と、笑顔でお話いただいた二階堂市長からは、「目指すのは優勝」と力強い激励の言葉を頂戴しました。大きな期待を感じた長倉選手は、「応援していただいている方に感謝しながら、戦っていきたい。応援してくださっているからこそ、僕たちは頑張ることができる」と、J1リーグ戦2試合に向けて、決意を新たにしていました。

温かく迎えていただいた新発田市のみなさん、本当にありがとうございました！これからもどうぞよろしくお願いいたします。