12月10日（日）、アルビレックス新潟のホームタウン田上町にある道の駅たがみを、田上大地選手が訪問しました。 “ニイガタガミカタ”プロジェクトの一環として実施している野菜販売と、田上選手自身はフードドライブに参加しました。

「お世話になった田上町の皆様にもご挨拶したい」という田上選手の希望で実施した今回の訪問には、佐野恒雄田上町長をはじめとする田上町の皆様、プロジェクトにご協力をいただいているオフィシャルクラブパートナーの生活協同組合コープデリにいがた、スタジアムアシストパートナーの有限会社寺嶋旗幕染工場、田上選手が訪問・交流していた児童養護施設の子どもたちや職員の皆様にもお集まりいただき、田上選手から直接御礼をお伝えさせていただきました。

道の駅たがみ情報発信施設内で実施したフードドライブには、10時30分の開始前から多くの皆様にお越しいただき、田上選手が登場した際には大きな拍手でお迎えいただきました。田上選手への激励の言葉をいただくだけでなく、たくさんのご寄付をお持ちよりいただいておりましたこと、改めて御礼申し上げます。


この日お預かりしました食料品、日用品等の総重量は305kg。今年、道の駅たがみとホームゲームで29回に渡り実施してきたフードドライブの中で、最も多くのご寄付をいただきました。加えて、コープデリにいがたよりお米200kgのご寄付もいただけることとなり、現時点での寄付総重量は4,571kgとなりました。
12月24日（日）にも道の駅たがみにてフードドライブを実施いたします。温かいご協力をお待ちしております。
※詳しくは以下URLをご確認ください。
https://www.albirex.co.jp/news/65194/
※12月24日（日）のフードドライブに、田上選手の参加予定はございません。

前日のご案内にも関わらず、約120名のファン・サポーターの皆様にお越しいただきました。皆様よりたくさんの温かいご寄付をいただきましたこと、クラブからのお願い事項をご理解いただいて田上選手との時間をお楽しみいただきましたこと、改めて御礼申し上げます。

今回の田上選手の訪問に当たって、事故などがないよう細部にわたる心配りをいただきました田上町産業振興課、保健福祉課の皆様、道の駅たがみの皆様にも御礼申し上げます。本当にありがとうございました。