【スマイルプロジェクト】11月30日(土)ガンバ大阪戦:ひとり親世帯の親子観戦バスツアー 実施報告
2024/12/5
11月30日(土)ガンバ大阪戦で、「スマイルプロジェクト」の一環として、上越・中越にお住まいのひとり親世帯の親子を対象にした観戦バスツアーを開催いたしました。
本企画は、田上大地選手(ファジアーノ岡山、2020~2023シーズンにアルビレックス新潟に在籍)が発案し、2022年5月より開始した社会貢献活動「“ニイガタガミカタ”プロジェクト」の一環として、これまでに4回開催してきたものです。当クラブの「スマイルプロジェクト」の趣旨にご賛同・ご支援をいただく「スマイルパートナー」各社のご理解とご協力のもと、活動を引き継ぎ、このたび開催いたしました。
※ひとり親世帯の親子を対象にした観戦ご招待の企画は、これまでに4回実施してきました。
第1回:2022年8月20日(土)ロアッソ熊本戦
第2回:2022年10月23日(日)FC町田ゼルビア戦
第3回:2023年3月26日(日)鹿島アントラーズ戦
第4回:2023年11月11日(土)FC東京戦
■実施報告
総勢45名の親子に参加いただきました。試合当日、荒天が心配されましたが、お昼前のバスの到着時には雨は止んでおり、試合前のウォーミングアップ見学も予定通り実施できました。ピッチレベルから見る選手たちの姿はもちろん、スタンドを見上げるとオレンジ一色に染まり、大きな声援を送るファン・サポーターの皆さんの様子に大変興奮されている様子でした。
今回のバスツアーで、初めてビッグスワンでのホームゲームを観戦されたという糸魚川市からお越しのご家族にお話をお聞きしました。
Q1.今回の企画をどこで知りましたか?
A1.(Aさん)母子連(新潟県母子寡婦福祉連合会、本企画の案内・申込受付に加え、当日の添乗でもご協力をいただきました)のLINEに登録していて、そのお知らせで知りました。
(Bさん)スポーツ観戦自体をしたことがありませんでした。知り合いの方に「こういう企画があるけど、どう?」とお話をいただいたのと、子どもも試合を観に来たことがなかったので、いい機会だなと思って参加させてもらいました。
Q2.今回の企画に参加しようと思った理由を教えてください。
A2.(Aさん)一緒にイベントに参加している仲間がいます。それと、子どもが(ビッグスワンに)来たことがなかったので、いい経験になると思いました。
Q3.試合前ウォーミングアップ見学に参加しての感想を教えてください。
A3.(Aさん)応援されているサポーターの皆さんがすばらしいと思いました。いい経験ができました。
(Bさん)間近で選手を観る機会は、普通にスポーツ観戦に来ても、そうそうあるものではないと思います。すごく貴重な時間をいただけたと感じています。
今回の実施に当たって、スマイルパートナーとしてご協賛をいただいている株式会社タカヨシ様、丸七商事株式会社様に参加いただいた全員にプレゼントをご用意いただきました。誠にありがとうございました。
■“ニイガタガミカタ”プロジェクトについて
田上大地選手(ファジアーノ岡山、2020~2023シーズンにアルビレックス新潟に在籍)が発案し、2022年5月より開始した社会貢献活動。新潟の子どもたちが夢や目標を持って、情熱を持って自分の道を歩めるよう、「ひとり親世帯」「児童養護施設」を対象に、継続的な支援活動を行うものです。
(関連ニュース:https://www.albirex.co.jp/news/62601/)
Jリーグ全60クラブのホームタウン・社会連携(シャレン!)活動の中から、特に社会に幅広く共有したい活動を表彰する「2024Jリーグシャレン!アウォーズ」で、アルビレックス新潟からエントリーした「選手が発案し、クラブが伴走してつくる社会貢献活動“ニイガタガミカタ”プロジェクト」がファン・サポーター選考賞を受賞しました。
(関連ニュース:https://www.albirex.co.jp/news/66005/)
アルビレックス新潟では、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔溢れる街づくりに取り組んでまいります。
本企画は、田上大地選手(ファジアーノ岡山、2020~2023シーズンにアルビレックス新潟に在籍)が発案し、2022年5月より開始した社会貢献活動「“ニイガタガミカタ”プロジェクト」の一環として、これまでに4回開催してきたものです。当クラブの「スマイルプロジェクト」の趣旨にご賛同・ご支援をいただく「スマイルパートナー」各社のご理解とご協力のもと、活動を引き継ぎ、このたび開催いたしました。
※ひとり親世帯の親子を対象にした観戦ご招待の企画は、これまでに4回実施してきました。
第1回:2022年8月20日(土)ロアッソ熊本戦
第2回:2022年10月23日(日)FC町田ゼルビア戦
第3回:2023年3月26日(日)鹿島アントラーズ戦
第4回:2023年11月11日(土)FC東京戦
■実施報告
総勢45名の親子に参加いただきました。試合当日、荒天が心配されましたが、お昼前のバスの到着時には雨は止んでおり、試合前のウォーミングアップ見学も予定通り実施できました。ピッチレベルから見る選手たちの姿はもちろん、スタンドを見上げるとオレンジ一色に染まり、大きな声援を送るファン・サポーターの皆さんの様子に大変興奮されている様子でした。
今回のバスツアーで、初めてビッグスワンでのホームゲームを観戦されたという糸魚川市からお越しのご家族にお話をお聞きしました。
Q1.今回の企画をどこで知りましたか?
A1.(Aさん)母子連(新潟県母子寡婦福祉連合会、本企画の案内・申込受付に加え、当日の添乗でもご協力をいただきました)のLINEに登録していて、そのお知らせで知りました。
(Bさん)スポーツ観戦自体をしたことがありませんでした。知り合いの方に「こういう企画があるけど、どう?」とお話をいただいたのと、子どもも試合を観に来たことがなかったので、いい機会だなと思って参加させてもらいました。
Q2.今回の企画に参加しようと思った理由を教えてください。
A2.(Aさん)一緒にイベントに参加している仲間がいます。それと、子どもが(ビッグスワンに)来たことがなかったので、いい経験になると思いました。
Q3.試合前ウォーミングアップ見学に参加しての感想を教えてください。
A3.(Aさん)応援されているサポーターの皆さんがすばらしいと思いました。いい経験ができました。
(Bさん)間近で選手を観る機会は、普通にスポーツ観戦に来ても、そうそうあるものではないと思います。すごく貴重な時間をいただけたと感じています。
今回の実施に当たって、スマイルパートナーとしてご協賛をいただいている株式会社タカヨシ様、丸七商事株式会社様に参加いただいた全員にプレゼントをご用意いただきました。誠にありがとうございました。
■“ニイガタガミカタ”プロジェクトについて
田上大地選手(ファジアーノ岡山、2020~2023シーズンにアルビレックス新潟に在籍)が発案し、2022年5月より開始した社会貢献活動。新潟の子どもたちが夢や目標を持って、情熱を持って自分の道を歩めるよう、「ひとり親世帯」「児童養護施設」を対象に、継続的な支援活動を行うものです。
(関連ニュース:https://www.albirex.co.jp/news/62601/)
Jリーグ全60クラブのホームタウン・社会連携(シャレン!)活動の中から、特に社会に幅広く共有したい活動を表彰する「2024Jリーグシャレン!アウォーズ」で、アルビレックス新潟からエントリーした「選手が発案し、クラブが伴走してつくる社会貢献活動“ニイガタガミカタ”プロジェクト」がファン・サポーター選考賞を受賞しました。
(関連ニュース:https://www.albirex.co.jp/news/66005/)
アルビレックス新潟では、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔溢れる街づくりに取り組んでまいります。