【フォト日記】ユニフォーム贈呈で十日町市、津南町、湯沢町、南魚沼市、魚沼市に表敬訪問

2021/4/8

4月7日（水）、市町村名が入ったユニフォーム贈呈と日ごろのご支援の感謝を改めてお伝えするため、中野幸夫代表取締役社長がホームタウンである十日町市、津南町、湯沢町、南魚沼市、魚沼市に表敬訪問におうかがいしました。ご当地応援選手（https://www.albirex.co.jp/hometown/ouen/）の魚沼・十日町エリアの地域になります。
※記念撮影時は、マスクを外して撮影しております。

はじめに訪問した十日町市では、関口芳史市長にお迎えいただきました。いつも試合結果を気にしていただいていて、3月27日（土）東京ヴェルディ戦のスコアには大変驚かれたとのこと。また、地元十日町の企業であり、トレーニングウェアパートナーである山崎食品様の話題でも盛り上がりました。

続いて訪問した津南町では、桑原悠町長にお迎えいただきました。JリーグとJクラブが取り組んでいる「シャレン！（社会連携活動）」にも関心を示されており、健康や教育面でも町とアルビレックス新潟が連携できれば、というありがたいお言葉をいただきました。

午後に訪問したのは湯沢町。田村正幸町長にお迎えいただき、開口一番、「今年は勝ちっぱなしでいいですね、Ｊ1昇格を決めて皆でバンザイしたいですね！」と嬉しいお言葉をいただきました。町長は数年前にスタジアムで初めて試合を観戦された際、サポーターの皆様の応援の雰囲気に感銘を受け、それ以降、積極的に応援いただくようになったそうです。「今シーズンもスタジアムに絶対行きますよ！」という力強いお言葉もいただきました。

続いて訪問した南魚沼市では、林茂男市長にお迎えいただきました。市町村デーのお話では、南魚沼のおいしいものをぜひPRしたいとお話いただきました。また、南魚沼市では、公営のスノーボードのハーフパイプ場やスケートボード場もあり、スポーツに力を入れています。「一緒にスポーツを盛り上げていきたいですね」とのお言葉の通り、ともにスポーツで元気を発信できればと思います。

最後に訪問した魚沼市では、内田幹夫市長にお迎えいただきました。元々魚沼市内は野球やスキーが盛んな地域ですが、「市内にも熱心にアルビを応援している方々がたくさんいらっしゃいますよ」とのお話にとても心強い気持ちになりました。ご当地応援選手と連携して、魚沼市の情報を発信したいと意向も示していただき、クラブとしても積極的に協力させていただく旨をお話ししました。

今回訪問させていただいた市町村の皆様、誠にありがとうございました！
十日町・魚沼エリアでは、そこかしこに残雪がありますが、桜の花もようやく咲き始め、それぞれの春の訪れを感じることができました。アルビレックス新潟はこれからも応援していただいている各ホームタウンの皆様の応援を力に、一試合一試合、丁寧に戦ってまいります。引き続き熱い応援を何卒よろしくお願いいたします。

今後もホームタウンへの訪問やユニフォーム贈呈を通じて、アルビレックス新潟を身近に感じていただけるよう、精力的に活動してまいります。