今季のリーグ戦、先制に成功した試合は１７試合。１３勝３分け１敗で勝率は７６．５％

ゴール！！！島田がペナルティエリア手前の中央から浮き球のパスを前方に送ると、ペナルティエリア内で谷口が相手と競り合いながらも肩でボールを落とす。最後はこのパスに反応したロメロが左足でペナルティエリア中央から豪快に蹴り込んで待望の先制点を奪う

３３高木ＯＵＴ→１９星ＩＮ

８高ＯＵＴ→１７福田ＩＮ

キッカーの島田は左足でインスイングのクロスを供給するが、ニアサイドで中村に頭でクリアされてしまう

高木のシュートから右ＣＫを獲得

９鈴木ＯＵＴ→２４ロメロＩＮ

３７三戸ＯＵＴ→７谷口ＩＮ

ドリブルで持ち上がった堀米が左サイドの敵陣深くから高めのクロスを供給すると、三戸が受ける。三戸はペナルティエリア右からシュートを放つが、枠には飛ばせない

ペナルティエリア手前の中央から島田が左足のアウトサイドでラストパスを送ると、鈴木がペナルティエリア内から右足でシュートを放つ。しかし、河田のビッグセーブに遭って決定機を逸する

本間が左サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを入れると、高木が右足で丁寧に合わせる。しかし、河田に処理されてしまう

２５藤原ＯＵＴ→３１堀米ＩＮ

舞行龍ジェームズが鋭い縦パスを送る。最後は本間からの落としのパスを受けた高木がペナルティエリア手前の中央からダイレクトでシュートを放つが、相手にブロックされてしまう

高木がハーフウェーライン付近から浮き球のパスを前方に送ると、三戸が反応する。しかし、戻っていたＤＦにクリアされてしまう

三戸が右サイドから横パスを送ると、本間がスルーして高木がペナルティエリア内で受ける。しかし、素早い守備に遭って高木はシュートには持ち込めない

三戸がペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つが、河田の正面に飛んでしまう

高にイエローカード

舞行龍ジェームズがハーフウェーライン付近までドリブルで運ぶと、右足で斜めのパスを左サイドに送る。しかし、これは味方には合わずにゴールラインを割ってしまう

ボールを支配して敵陣に攻め込むが、しっかりとブロックを組んで守っている相手に攻めあぐねる

味方からの強烈な縦パスを鈴木がハーフウェーライン付近で胸トラップするが、相手に囲まれてボールを奪われてしまう

本間が荒木と対じする。そのまま本間はドリブルでペナルティエリア左に進入すると、浮き球のパスを送る。しかし、これは詰めていた浦上にはじかれてしまう

本間が左サイドで相手をかわすと、最後は左サイドの敵陣深くから横パスを送る。しかし、これは味方にはつながらずにボールを失ってしまう

味方の縦パスを高木がフリックすると、藤原が反応する。藤原はペナルティエリア付近で鈴木とのパス交換からシュートを放つも、枠には飛ばせない

島田がロングボールを送ると、鈴木が競り合う。こぼれ球に反応した三戸が回収してペナルティエリア右に進入するが、ＤＦの守備に遭ってシュートにはつながらない

浦上、山田らに囲まれるが、本間が巧みなドリブルでペナルティエリア左に進入する。しかし、ボールを失ってしまって得点には至らない

アウェイで東京Ｖと対戦した前節は３－１で４試合ぶりの勝利を収めた。今節は勝点で並ぶ甲府との昇格争い、生き残りを懸けた重要な一戦となる。攻撃のキーマンは高木だ。ここまで１０得点とチームの中心として攻撃のタクトを振る。得点に直結する働きに期待したい