ハッピーシートのご案内

最終節!橙に染まるビッグスワン!

2018年11月17日
明治安田生命J2リーグ第42節 vs. レノファ山口FC戦
観戦団体
浦川原イレブンボーイズ 様


今節は、得点ランキング2位のFW選手を擁するレノファ山口FCとの一戦です。
我らがアルビレックス新潟は、前節のホームゲームで3失点を喫し、痛い敗戦となってしまいました。最終節はなんとしても勝利で飾りたいところ。
そんなこの試合のハッピーシートに参加していただいた団体様は、浦川原イレブンボーイズの皆様です!

まず、試合前に皆様を出迎えて下さったのは加藤大選手です。

加藤選手は参加者の皆さま一人ひとり丁寧に亀田製菓のお菓子をプレゼントして下さいました。

加藤選手とみなさまが楽しそうにふれあいをされている姿がとても印象的でした!

そして、ふれあいの最後には加藤選手と一緒に記念撮影も行いました!

記念撮影が終わり、今度はピッチ脇に移動し選手のウォーミングアップを見学。

この重要な一戦を前に、チームを後押ししようとサポーターの熱の入った声援がスタジアムに響き渡っていました。

選手たちも勝利に向け真剣な表情で試合前のウォーミングアップを行っていました。




そして試合開始
新潟は、前節のアウェー徳島戦から、固定メンバーであった11人を数名ずつ入れ替えた布陣で望みます。来季を見据えて、チーム全体のコンディションを落とさぬよう最終節を勝利で飾りたいところ。

追いつきたい新潟は前半22分、フリーキックのこぼれ球を丁寧につなぎ、河田選手が中央に切り込み右足を振りぬくと、ゴール右隅に突き刺さるスーパーゴールが生まれます。

しかしその直後、相手選手をペナルティエリア内で倒してしまいPKを献上。それを決められわずか数分で勝ち越されてしまいます。

前半のうちに再び追いつきたい新潟は、前半終了間際、田中選手の左サイドからのクロスを相手DFがクリア。高く上がったボールをカウエ選手が低く抑えたスーパーボレーでゴール左下に突き刺し、なんとか同点に持ち込み、2-2で前半を終えます。

後半は勝ち越し点を求めて、交代カードを切り、布陣を変えながら果敢に熊本ゴールに襲い掛かるものの得点が奪えません。

すると、アディショナルタイムに入り試合終了間際、熊本の必死のプレスにより自陣でボールを失うと、ショートカウンターでゴール付近まで運ばれ、勝ち越し点を奪われてしまいます。試合はそのまま2-3で終了。悔しい敗戦となってしまいました。 
          
次節のホームゲームはJ2リーグ最終節、レノファ山口FC戦です。最終節セレモニーなどもあります。1年でのJ1復帰とはなりませんでしたが、最終節に勝利し笑顔で終われるよう皆さんで応援しましょう!

試合終了後に皆さんから感想をお聞きしました。
「最後まで選手、サポーターの気持ちが一丸となっていた最高の試合でした。」(浮須さん)
ハッピーシートは今シーズンで8年目となります。
今シーズンも亀田製菓様のご協力のもと、子どもたちをスタジアムに
招待し、Jリーグの生の興奮と歓喜を体感していただきたいと思います。

今後の試合では、参加団体を募集しております。
多くの皆様のご参加をお待ちしておりますので、こちらよりご応募ください!



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