ハッピーシートのご案内

5連勝を懸けて!

2018年10月6日
明治安田生命J2リーグ第36節 vs. カマタマーレ讃岐戦
観戦団体
すばるワークセンター様


今節は、J2残留に燃え、これ以上の停滞は許されないカマタマーレ讃岐との一戦です。
我らがアルビレックス新潟は4連勝中!この波に乗って今節も勝利を目指します。そんなこの試合のハッピーシートに参加していただいた団体様は、すばるワークセンターの皆様です!

まず、試合前に皆様を出迎えて下さったのは柳育崇選手です。

柳選手は参加者の皆さま一人ひとり丁寧に亀田製菓のお菓子をプレゼントして下さいました。

柳選手とみなさまが楽しそうにふれあいをされている姿がとても印象的でした!

そして、ふれあいの最後には柳選手と一緒に記念撮影も行いました!

記念撮影が終わり、今度はピッチ脇に移動し選手のウォーミングアップを見学。

この重要な一戦を前に、チームを後押ししようとサポーターの熱の入った声援がスタジアムに響き渡っていました。

選手たちも勝利に向け真剣な表情で試合前のウォーミングアップを行っていました。




そして試合開始
連勝を続けて以降、新潟は変わらず同じ布陣で試合に臨みます。片渕監督に代わって以来、戦い方が確立し、この日も素早い切り替えのサッカーで序盤から讃岐に自由を与えません。

前半から立て続けにチャンスを作り出しゴールに迫ると、25分、右コーナーキックの混戦からカウエ選手が押し込み先制点を奪います。

その後も追加点を狙い果敢に讃岐ゴールに襲い掛かるも、前半は1得点のみ。

勝利を手繰り寄せる追加点を求めて後半に臨みます。

後半も新潟は攻撃の手を緩めません。FWの河田選手に代えて、ターレス選手を投入し 前線の活性化を図ります。

すると直後、カウエ選手のパスが相手DFに当たり、ペナルティエリア左にこぼれたボールを田中選手が素早く反応し、そのまま右足一閃!ゴール右隅に吸い込まれ、頼れるキャプテンの追加点でリードを広げます。

アディショナルタイムに1点を返されるものの、逃げ切り、試合はそのまま2-1で終了。新潟はリーグ戦5連勝を達成しました。次節のホームゲームはJ2リーグ首位争いを繰り広げるFC町田ゼルビアとの大一番!厳しいアウェーの連戦も乗り切り、勝利つかめるよう皆さんで応援しましょう!

試合終了後に皆さんから感想をお聞きしました。
「アルビレックスを応援していてよかった、アルビレックスのサポーターでよかったです。」 (渡部さん)
非常に嬉しいお言葉ですね。ありがとうございました!
ハッピーシートは今シーズンで8年目となります。
今シーズンも亀田製菓様のご協力のもと、子どもたちをスタジアムに
招待し、Jリーグの生の興奮と歓喜を体感していただきたいと思います。

今後の試合では、参加団体を募集しております。
多くの皆様のご参加をお待ちしておりますので、こちらよりご応募ください!



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