ハッピーシートのご案内

今季初のホーム連勝を目指して!

2018年9月15日
明治安田生命J2リーグ第33節 vs. ツエーゲン金沢戦
観戦団体
自動車事故対策機構様


今節は、決定機をなかなか活かしきれず直近2試合ノーゴールに終わっているツエーゲン金沢との一戦です。
我らがアルビレックス新潟は前節5得点での大勝!チームに求められるのは継続!今季初のホーム連勝となるか。
そんなこの試合のハッピーシートに参加していただいた団体様は、自動車事故対策機構の皆様です!

まず、試合前に皆様を出迎えて下さったのは渡邊凌磨選手です。

渡邊凌磨選手は参加者の皆さま一人ひとり丁寧に亀田製菓のお菓子をプレゼントして下さいました。

渡邊凌磨選手とみなさまが楽しそうにふれあいをされている姿がとても印象的でした!

そして、ふれあいの最後には渡邊凌磨選手と一緒に記念撮影も行いました!

記念撮影が終わり、今度はピッチ脇に移動し選手のウォーミングアップを見学。

この重要な一戦を前に、チームを後押ししようとサポーターの熱の入った声援がスタジアムに響き渡っていました。

選手たちも勝利に向け真剣な表情で試合前のウォーミングアップを行っていました。




そして試合開始
新潟は、大勝した前節と同じ布陣で試合に臨む。前節からの勢いもあり、高い位置からプレッシャーをかけ相手に自由を与えません。

すると前半23分、浮き球の縦パスに反応した河田選手がペナルティエリア右からシュートを放つと、相手GKが弾いたこぼれ球を渡邉新太選手が押し込み先制点を奪います。

しかし前半26分、金沢のコーナーキックから完全にフリーになってしまった相手選手にヘディングでゴールネットを揺らされ、わずか数分で振り出しに戻されてしまいます。

前半はそのまま1-1で終了。勝ち越し点を求めて後半に臨みます。

後半は徐々に勢いを増し攻撃の時間が増えるものの、相手の粘り強い守備の前に得点が奪えません。前線の2枚を代えても状況は変わらず。

ここで監督の切った最後のカードは18歳の本間至恩選手。

すると試合終了間際、投入直後から積極的なプレーを見せていた本間選手がミドルシュートを放つと、これがゴール右隅に決まり土壇場で勝ち越しに成功!

試合はそのまま2-1で終了し、新潟は今季初のホーム連勝を飾りました。次節のホームゲームはカマタマーレ讃岐戦、この良い流れに乗って、勝利をつかめるよう皆さんで応援しましょう!

試合終了後に皆さんから感想をお聞きしました。

「勝利で盛り上がり、スタジアムの雰囲気が最高でした。また来たいです。」(坂井さん)

ハッピーシートは今シーズンで8年目となります。
今シーズンも亀田製菓様のご協力のもと、子どもたちをスタジアムに
招待し、Jリーグの生の興奮と歓喜を体感していただきたいと思います。

今後の試合では、参加団体を募集しております。
多くの皆様のご参加をお待ちしておりますので、こちらよりご応募ください!



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