ハッピーシートのご案内

勝利に向かって突き進め!

2018年6月10日
明治安田生命J2リーグ第18節 vs. 東京ヴェルディ戦
観戦団体
亀田製菓サンクスデー当選者様


今節は、テクニックとスピードを武器に持つ東京ヴェルディとの一戦です。
そんなこの試合のハッピーシートに参加していただいた団体様は、亀田製菓サンクスデー当選者の皆様です!

まず、試合前に皆様を出迎えて下さったのは田口選手です。

田口選手は参加者の皆さま一人ひとり丁寧に亀田製菓のお菓子をプレゼントして下さいました。

田口選手とみなさまが楽しそうにふれあいをされている姿がとても印象的でした!

そして、ふれあいの最後には田口選手と一緒に記念撮影も行いました!

記念撮影が終わり、今度はピッチ脇に移動し選手のウォーミングアップを見学。

この重要な一戦を前に、チームを後押ししようとサポーターの熱の入った声援がスタジアムに響き渡っていました。

選手たちも勝利に向け真剣な表情で試合前のウォーミングアップを行っていました。




そして試合開始
立ち上がりの新潟は、相手に押し込まれる展開となりますが、次第にボールを保持しチャンスを作り出します。

前半23分、ペナルティエリア手前の中央で高木選手がゴール前へスルーパスを送り、反応した加藤選手が、左足で落ち着いて押し込み、先制点を奪います。

前半29分、後方からの浮き球に反応した渡邉新太選手が相手DFを鋭い反転でかわし、シュートを放つも、惜しくも相手GKに阻まれてしまいます。

その後、新潟は東京Vにシュートチャンスを与えず、ターレス選手と渡邉新太選手が果敢に攻めるも追加点を奪うことが出来ず、1-0で後半へと進みます。

1点リードの新潟は、後半立ち上がりからペースを握っていきます。

後半2分、戸嶋選手が右サイドでドリブルを仕掛け、ペナルティエリア右からクロス送ります。ターレス選手が体ごと飛び込むが、惜しくも相手GKに阻まれゴールとはなりません。

しかし、後半8分、相手選手に同点ゴールを決められてしまうと、立て続けにゴールを許し、逆転されてしまいます。

新潟はその後、逆転を目指してゴールに迫りますがゴールマウスを収めることが出来ず1-2で試合終了。

試合終了後に皆さんから感想をお聞きしました。

「何がなんでもホームで勝ち点3を!ホームで強い新潟へ!」(江縫さん)

ハッピーシートは今シーズンで8年目となります。
今シーズンも亀田製菓様のご協力のもと、子どもたちをスタジアムに
招待し、Jリーグの生の興奮と歓喜を体感していただきたいと思います。

今後の試合では、参加団体を募集しております。
多くの皆様のご参加をお待ちしておりますので、こちらよりご応募ください!



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