ハッピーシートのご案内

9戦負けなしの勢いのままに!!

2018年11月3日
明治安田生命J2リーグ第40節 vs. ロアッソ熊本戦
観戦団体
築地サッカースポーツ少年団様


今節は、J2降格圏内は確定してしまったものの、J3の動向次第では残留の可能性も残っているロアッソ熊本との一戦です。
我らがアルビレックス新潟はリーグ戦直近9試合負けなし絶好調!このままの勢いでシーズンを走りぬけろ!

そんなこの試合のハッピーシートに参加していただいた団体様は、築地サッカースポーツ少年団の皆様です!
まず、試合前に皆様を出迎えて下さったのは原輝綺選手です。

原選手は参加者の皆さま一人ひとり丁寧に亀田製菓のお菓子をプレゼントして下さいました。

原選手とみなさまが楽しそうにふれあいをされている姿がとても印象的でした!

そして、ふれあいの最後には原選手と一緒に記念撮影も行いました!

記念撮影が終わり、今度はピッチ脇に移動し選手のウォーミングアップを見学。

この重要な一戦を前に、チームを後押ししようとサポーターの熱の入った声援がスタジアムに響き渡っていました。

選手たちも勝利に向け真剣な表情で試合前のウォーミングアップを行っていました。




そして試合開始
前半開始早々、好調の要因のひとつとして安定していた守備陣に綻びが出ます。ビルドアップの連携ミスから中盤でボールを奪われると、そのままゴールまで運ばれてしまい8月の福岡戦以来の先制点を許してしまいます。

追いつきたい新潟は前半22分、フリーキックのこぼれ球を丁寧につなぎ、河田選手が中央に切り込み右足を振りぬくと、ゴール右隅に突き刺さるスーパーゴールが生まれます。

しかしその直後、相手選手をペナルティエリア内で倒してしまいPKを献上。それを決められわずか数分で勝ち越されてしまいます。

前半のうちに再び追いつきたい新潟は、前半終了間際、田中選手の左サイドからのクロスを相手DFがクリア。高く上がったボールをカウエ選手が低く抑えたスーパーボレーでゴール左下に突き刺し、なんとか同点に持ち込み、2-2で前半を終えます。

後半は勝ち越し点を求めて、交代カードを切り、布陣を変えながら果敢に熊本ゴールに襲い掛かるものの得点が奪えません。

すると、アディショナルタイムに入り試合終了間際、熊本の必死のプレスにより自陣でボールを失うと、ショートカウンターでゴール付近まで運ばれ、勝ち越し点を奪われてしまいます。試合はそのまま2-3で終了。悔しい敗戦となってしまいました。 

次節のホームゲームはJ2リーグ最終節、レノファ山口FC戦です。最終節セレモニーなどもあります。1年でのJ1復帰とはなりませんでしたが、最終節に勝利し笑顔で終われるよう皆さんで応援しましょう!

試合終了後に皆さんから感想をお聞きしました。

「最後まで選手、サポーターの気持ちが一丸となっていた最高の試合でした。」(浮須さん)

ハッピーシートは今シーズンで8年目となります。
今シーズンも亀田製菓様のご協力のもと、子どもたちをスタジアムに
招待し、Jリーグの生の興奮と歓喜を体感していただきたいと思います。

今後の試合では、参加団体を募集しております。
多くの皆様のご参加をお待ちしておりますので、こちらよりご応募ください!



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