【フォト日記】ユニフォーム贈呈で見附市、出雲崎町、刈羽村に表敬訪問

2021/4/9

48日(木)、市町村名が入ったユニフォーム贈呈と日ごろのご支援の感謝を改めてお伝えするため、中野幸夫代表取締役社長がホームタウンである見附市、出雲崎町、刈羽村を訪問しました
※記念撮影時は、マスクを外して撮影しております。


午前中に訪問した見附市では、久住時男市長にお迎えいただきました。贈呈しましたユニフォームとサイン入りのポスターは、見附市民の皆様がご覧いただけるように、市民交流センター ネーブルみつけ(https://www.city.mitsuke.niigata.jp/4191.htm)に掲示いただけるそうです。


昨年7月、新潟県内で初めてSDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業に認定された見附市。「日本で初めて、ということをたくさん行ってきた」という久住市長の言葉通り、先進的な取り組みを実施されています。「見附市民 一人1スポーツの実現」を目指して、市内5か所に「健幸スポーツの駅」を設置しているのもその一つ。「健幸コンシェルジュ」と呼ばれる専門のスタッフが、市民一人ひとりにふさわしい運動やスポーツをサポートできる体制が整っています。「健やかで幸せに暮らせるまちづくり」を目指し、さまざまな取り組みを力強く推進されている久住市長から、情熱的なお話をいただきました。


続いて訪問した出雲崎町では、小林則幸町長にお迎えいただきました。今シーズンのホーム開幕戦、V・ファーレン長崎戦でもデンカビッグスワンスタジアムにお越しいただいた小林町長からは、「(新型ウイルスで)閉塞感がある中で、みんなが注目しています。この勢いで突っ走ってほしい」と力強く激励をいただきました。


出雲崎町は、詩人・歌人・書家としても著名な良寛の生まれた地です。出雲崎町中央公民館の玄関では、良寛像がお出迎えされていました。出雲崎町にお越しの際は、ぜひお運びください。


最後に訪問した刈羽村では、品田宏夫村長にお迎えいただきました。先日行われた刈羽小学校の入学式では、子ども達や保護者、教職員の皆様が全員マスクを着用して行っていましたが、「表情が分からないとコミュニケーションが取れません。その中で、スポーツの力はとても大きい」とお話いただきました。


刈羽村の名産は桃ですが、桃の花見が見ごろを迎えています。入念な新型ウイルスの感染拡大防止対策を行い、桃畑のライトアップや、花見フェスティバルなどを企画されています。品田村長の「家族で楽しんでほしい」との想いは、私たちのホームゲーム運営にも通じています。

訪問させていただきました市町村の皆様、誠にありがとうございました!
新潟県の皆様のお力をお借りして、今後も一試合一試合、丁寧に戦ってまいります。引き続き熱く、温かく応援をいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

317日(水)聖籠町
https://www.albirex.co.jp/news/60524/

324日(水)胎内市、関川村、村上市
https://www.albirex.co.jp/news/60565/

326日(金)燕市、弥彦村、加茂市、田上町
https://www.albirex.co.jp/news/60576/

329日(月)阿賀町、阿賀野市、五泉市
https://www.albirex.co.jp/news/60581/

4
2日(金)新発田市
https://www.albirex.co.jp/news/60614/

4月7日(水)十日町市、津南町、湯沢町、南魚沼市、魚沼市
https://www.albirex.co.jp/news/60637/

 



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